2026年4月、ニコニコ生放送で人気を集めていた女性配信者「449(ししく)」さんが実年齢17歳の未成年であることが暴露系配信者・コレコレさんによって発覚し、ネット上で大規模な炎上騒動へと発展しました。活動名の「4+4+9=17」という計算がトレンド入りするほど話題となり、年齢詐称だけでなく複数の成人男性配信者との不適切な関係疑惑も浮上しています。
本記事では、以下の疑問にお答えします。
- 449(ししく)さんとは何者か、プロフィールや経歴
- 17歳と発覚した炎上の経緯と「4+4+9=17」の話題
- デスドルノート(磨童まさを)さんとの交際疑惑と地雷チャンさんとの関係
- しんやっちょさんとの未成年淫行疑惑の背景と法的論点
- 黒澤さんとの同棲疑惑・私文書偽造の指摘
- 大仏さん・野田草履さんなど周囲の関与への疑問
- Kickersグループとしんやっちょさん・黒澤さんのその後
- ニコニコ運営やメイドカフェの対応への疑問点
- 法的現状と今後の焦点(2026年4月25日時点)
なお、本記事は2026年4月25日時点の公開情報をもとに構成しています。逮捕・起訴等の法的事実が確認されていない情報については「〜とされている」「〜との指摘がある」という表現で記述し、事実と疑惑を明確に区別しています。
1. ニコ生主「449(ししく)」とは何者?本名などのプロフィールとこれまでの経歴
今回の騒動の中心人物である449(ししく)さんは、ニコニコ生放送(以下、ニコ生)を主な活動拠点とする女性配信者です。「449」という活動名は「ししく」と読み、後述する炎上時に「4+4+9=17」という足し算が一致することがSNS上で広まりました。
1-1. 公称プロフィールと活動内容
騒動が発覚するまで、449さんは自身を2004年7月31日生まれの「21歳」として紹介していました。2025年7月31日には誕生日のカウントダウン配信を行い、切り抜き動画も複数残っています。性別は女性で、本名は非公開です。
ニコ生では雑談・日常・メイク配信を中心に発信しており、「ニコニコを心から愛しています」と公言するほど同プラットフォームへの愛着を見せていました。X(旧Twitter)のアカウントは@449_niconicoおよび@4Siku、TikTokやInstagramでも発信を行っており、マルチプラットフォームで存在感を示していました。活動は短期間ながら、ニコ生の「累計来場者数70万人達成」が発表されるほど急速にファン層を広げています。
1-2. メイドカフェ「お給仕させて」のメイド長に就任
2026年4月1日、秋葉原にオープンしたばかりのメイドカフェ「お給仕させて」にキャストリーダー(メイド長)として就任しました。X上では「今日からメイド長として最年長がんばります」と投稿しており、仕事場からの配信やメイク動画も精力的に更新していました。
このメイドカフェのオープンからわずか約20日後に今回の炎上が発覚したことで、就労形態や採用時の年齢確認体制に関する疑問も後から噴出することになりました。
1-3. Kickersとの交友関係
449さんは、ライブ配信を中心に活動するKickストリーマーグループ「Kickers(キッカーズ)」とも深いつながりがありました。KickersはYouTuber・ニコ生主の横山緑さんが中心人物となっているグループです。
2026年1月には横山緑さん主催のイベント「暗黒武術会」にラウンドガールとして参加しており、この時点でKickersの複数メンバーとすでに交流を深めていたとされています。この交流関係が後の騒動の遠因となっていきます。
2. 449(ししく)が17歳未成年と発覚!年齢詐称が炎上した経緯と「4+4+9=17」
2026年4月20〜21日にかけて、449さんの実年齢が17歳の未成年であることが明らかとなり、SNS上を中心に大きな炎上へと発展しました。炎上の火付け役となったのは、暴露系配信者として知られるコレコレさんです。
2-1. コレコレさんによる暴露と証拠提示
2026年4月20日深夜から21日未明にかけて、コレコレさんは自身の配信の中で449さんが21歳ではなく17歳の未成年であることを示す証拠を提示したとされています。この暴露配信がきっかけとなり、X(旧Twitter)では「449 17歳」というキーワードがトレンド入りを果たしました。
21歳と信じて活動を見守っていた視聴者はもちろん、ともに活動してきた配信者たちにも衝撃が走り、この一件は単なる年齢詐称問題を超えた広範な議論を呼ぶこととなりました。
2-2. 「4+4+9=17」が話題に
年齢発覚後、ネットユーザーの間で活動名「449」の数字をそのまま足すと「4+4+9=17」になることが指摘され、瞬く間に広まりました。多くのまとめサイトやSNS投稿がこのフレーズを見出しに採用し、拡散を加速させています。
この「数字の一致」が意図的なものか偶然の産物なのかについて、449さん本人から明確な発言はありません。ただ、偶然にしても炎上時の象徴的なキーワードとなったことは確かで、今回の騒動を語る上で欠かせないエピソードとして定着しています。
2-3. 449さん自身の緊急配信と謝罪
2026年4月21日未明、449さんはニコ生で「全部話します」と題した緊急配信を行い、自ら17歳であることを認めて謝罪しました。この配信の切り抜き動画はニコニコ動画(sm46203292)で確認できます。
謝罪配信後、449さんはXで「SNSは続けてメイドカフェ等は暫くお休みすることにしました。復帰未定です」と発表しています。また、「今回の件で自分もヤレると勘違いしてるキモ男達からDMが絶えないので、今後DM返信対応は致しません」とも投稿しており、不適切なアプローチへの拒絶姿勢を明示しました。
3. デスドルノート(磨童まさを)の彼女は449(ししく)?交際の噂と地雷チャンとの関係性
年齢詐称の発覚と前後して、複数の成人男性配信者との関係疑惑が浮上しました。なかでも大きく取り沙汰されたのが、暴露系SNSアカウント「DEATHDOL NOTE(デスドルノート)」の運営者として知られる磨童まさをさんとの交際疑惑です。
3-1. デスドルノート(磨童まさを)とは
DEATHDOL NOTEは、アイドル・芸能界の裏事情や人物のスキャンダルを発信する暴露系のXアカウントです。2024年ごろから急速にフォロワー数を増やし、ネット上で大きな影響力を持つようになりました。
2025年9月10日、コレコレさんの配信によって「DEATHDOL NOTEの中の人は元ジャニーズの磨童まさをさん(まどう まさを)」であることが公表され、本人もこれを認めています。磨童さんの本名は小坂真郷さんとされており、元ジャニーズ事務所所属を経てビジュアル系バンドや地下アイドルグループのプロデューサーとして活動してきた人物です(zakⅡ、現代ビジネス等が報道)。
3-2. 449さんとデスドルの交際疑惑
コレコレさんの配信において、449さんとデスドル(磨童まさをさん)のメッセージのやり取りとされる画像が証拠として示され、交際関係が継続していたとの指摘がなされたとされています。SNS上では、デスドルさんが449さんを未成年と知りながら交際し、親への挨拶もまだ済ませていなかったという情報も拡散しました。
これらはネット上の情報であり、両者が公式に全内容を認めたわけではない点に留意が必要です。憶測の域を出ない部分については、事実と切り離して考えることが求められます。
3-3. 地雷チャンさんは無関係と明言
デスドルさんの名前が騒動に絡んだことで、インフルエンサーの地雷チャンさん(超炎上系歌い手・推し活インフルエンサー)が関係者として誤解される場面もありました。しかし地雷チャンさんは2026年4月25日、Xにて「私はデスドルとは付き合ってないので、何も問題ないです。デスドルが誰と付き合おうが私的にはOKでございます。名前出てたので、よろしくお願いします」と声明を出し、今回の件との無関係を明確にしています。
今回のような騒動では、関係の薄い人物まで誤って批判される事態が起きやすいため、情報を精査することの重要性があらためて問われます。
4. なぜ関係を持った?しんやっちょとの未成年淫行疑惑が浮上した理由
今回の炎上において、Kickers所属の配信者「しんやっちょ」さんとの関係疑惑は、騒動全体の引き金となった重要な事案の一つです。未成年との性的行為は青少年健全育成条例に照らして問題となり得るため、ネット上では大きな議論を呼びました。
4-1. しんやっちょさんの発言が発端
2026年4月19〜20日ごろ、しんやっちょさんが自身の配信上で「449ちゃんと数回Hした」という趣旨の発言をしたとされています。当時は449さんが21歳と自称していたため成人との関係として受け取られていましたが、コレコレさんによる暴露で17歳と判明したことで、状況は一変しました。
4-2. しんやっちょさんの経歴と執行猶予中という状況
しんやっちょさん(本名:大原誠治さん・当時41歳)は、過去にも問題行動で注目された経歴があります。2023年8月に東京・渋谷区の飲食店でライブ配信中に迷惑行為を行い、2024年5月に威力業務妨害の疑いで逮捕されました。2024年9月17日、東京地裁で懲役10ヶ月・執行猶予4年の有罪判決を受けています(読売新聞、東スポWEB等が報道)。
また2020年には、コレコレさんの配信で未成年との不適切な関係疑惑が取り上げられ、警察の事情聴取も行われたとされています(ただし、その際は被害届が受理されず不起訴で終わったとされています)。
今回の449さんとの件は、威力業務妨害に関する執行猶予4年の期間中に起きたこととなります。そのため、ネット上では「執行猶予が取り消されて実刑になる可能性がある」との指摘が相次ぎましたが、法的な帰趨については後述します。
4-3. 「仕返し」説の背景
449さんがしんやっちょさんと関係を持った動機として、ネット上では「デスドルさんの浮気に対する仕返しとして、デスドルさんが嫌っているしんやっちょさんをあえて選んだ」という説が流れました。しかしこれはあくまで第三者による伝聞・推測の域であり、449さん本人が公式に認めた内容ではありません。断定的な情報として扱うことは適切ではなく、注意が必要です。
5. Kickers・黒澤と449(ししく)は同棲していた?年齢虚偽をめぐる複数の疑惑
Kickersメンバーの「黒澤」さんをめぐっては、449さんとの同棲疑惑や年齢に関する虚偽記入の疑いなど、複合的な問題が次々と取り沙汰されました。
5-1. 16歳時点での同棲疑惑と証拠画像
関係配信者の配信やネット上の情報によれば、黒澤さんは449さんが16歳だった時期に同棲していたとされています。配信者のかつきさんが提示した画像には、449さんと黒澤さんが一緒にお酒を飲む様子やバスローブ姿でホテルに滞在しているとされる場面が含まれており、横山緑さんら周囲を驚かせたと伝えられています。
当初、黒澤さんは「体の関係はない」「ホテルの件は覚えていない」と否定し続けていましたが、最終的に配信者の勇者トロさんに説得される形で性的な関係があったことを認める発言をしたとされています。
5-2. 賃貸契約書への虚偽記入疑惑
同棲に関連して浮上したのが、賃貸契約書への虚偽記入疑惑です。かつきさんの指摘によれば、契約書に449さんの年齢が「20歳」と記載されていた疑いがあるとされています。これが事実であれば、私文書偽造(刑法159条)に該当する可能性があるとの声もネット上に上がっていますが、いずれも疑惑の段階です。
5-3. 黒澤さんの自首と事情聴取
449さんが17歳と発覚した後、黒澤さんは自ら警察に電話して事情を申し出たとされており、自宅で事情聴取を受けたことが配信上で触れられました。かつきさんから「全部自白したんですよね。嘘ついたらのちのちヤバいですよ」と追及された場面も伝えられています。
6. 他の配信者も関与?大仏や野田草履らへの指摘と周囲の認知
今回の騒動では、直接的な関係者にとどまらず、周囲にいた複数の大人たちの行動や認知の有無についても厳しい目が向けられました。
6-1. 配信者「大仏」さんへの疑惑
配信者の大仏さんについては、別の関係者「こふなばけんと」さんのアテンドにより、449さん(当時未成年)に飲酒をさせ、千葉県茂原での宿泊に同席させていたとXで暴露されたとされています。未成年者飲酒禁止法に抵触する可能性が指摘されており、「なぜ止めなかったのか」という批判の声がネット上で相次ぎました。
6-2. 野田草履さんの「知っていたのでは」疑惑
配信者の野田草履さんについては、過去に「未成年がいるから気をつけろ」という趣旨の発言をしていたとされており、「449さんが未成年と知っていたのではないか」という疑問の声が浮上しました。ただし野田草履さん本人が公式にこれを認めたという情報は確認されておらず、あくまで第三者の伝聞情報の範囲にとどまります。
6-3. ニコ生主「めじろう」さんへの指摘
ニコ生主のめじろうさん(38歳)についても、449さん(17歳)へのボディタッチなどのセクハラ行為があったとする切り抜き動画がニコニコ動画に投稿され、ネット上で拡散しています。
6-4. 両親の認知疑惑
449さんの両親が、娘の「21歳設定」での活動を認知・容認していた可能性を指摘するネット上の情報もあります。これが事実であれば、未成年者の保護責任者として適切な監護義務を果たしていなかったという倫理的・法的な問題に発展しますが、現時点では確認情報ではなく疑惑の段階です。
7. 配信者界隈の風紀の乱れと倫理観の欠如が問われている
今回の449さんをめぐる騒動を「個人のスキャンダル」として消費するだけでは、問題の本質を見誤ります。この件が浮き彫りにしているのは、ライブ配信界隈全体が抱える構造的な問題です。
7-1. 未成年が「大人の空間」に入り込める環境
ニコニコ生放送のガイドラインには「生放送の配信や視聴について、年齢による制限を行っていません」という旨の記載があります。参加の自由を認める方針は理解できますが、問題は成人向けのコミュニティ文化——深夜の飲酒を伴うオフ会、宿泊を伴う集まり、性的な話題が飛び交う配信空間——に未成年が無防備に接触してしまう点です。
449さんの場合、活動の早い段階から成人配信者らとの交流が活発に行われ、飲酒の場や宿泊を伴うイベントへの参加もあったとされています。「本人が望んでいた」という意見もありますが、17歳という未成年が社会経験豊富な成人たちのコミュニティで同等に振る舞うことの困難さと危険性を、大人たちが十分に認識していたとは言い難い状況です。
7-2. 年齢確認の実質的な機能不全
ニコ生の収益化プログラム(クリエイター奨励プログラム)では、未成年でも保護者の同意があれば参加できる仕組みが存在します。ただし問題は、申告内容が実際に検証されているかどうかです。449さんが「21歳」と自称して収益化していたとすれば、虚偽申告が審査をすり抜けたことになります。自己申告に依存する現行の仕組みの限界が、今回の件で鮮明になりました。
7-3. 内部からの自浄が機能しなかった問題
もう一つ見逃せないのが、配信者コミュニティ内部の自浄作用の欠如です。野田草履さんが「未成年がいる」と知っていたとされる時期、黒澤さんと449さんが同棲していたとされる時期——これらの段階でコミュニティ内部から問題提起がなされた形跡はほぼ見当たりません。
外部の暴露系配信者(コレコレさん)の介入によってはじめて事態が表面化したという構図は、業界内の相互監視・自己規律が実質的に機能していないことを示しています。「コレコレさんがいなければ、そのまま放置されていたのでは」という問いかけは、業界全体への本質的な批判となっています。
7-4. 未成年を「コンテンツ」として消費するリスク
449さんが短期間で来場者数70万人を達成した背景には、配信の面白さや容姿の魅力だけでなく、「若さ」そのものがコンテンツ価値を持っていた側面も否定できません。ニコ生界隈には若い女性配信者への投げ銭文化が根付いており、過度な接触が生じやすい土壌があります。
「だまされた成人側も被害者では」という意見もありますが、相手の年齢を確認する義務は関係を持つ成人側にあるという原則は変わりません。この点を曖昧にしたまま「本人の自己責任」として処理することは、未成年保護の観点から大きな問題をはらんでいます。
8. ニコニコ運営やメイドカフェの年齢確認・対応はどうなっていたのか
今回の件では、個人の倫理問題にとどまらず、プラットフォームや雇用主としての企業・店舗側の責任と管理体制への疑問も噴出しました。
8-1. ニコニコ運営の対応と年齢確認への疑問
ニコニコ生放送を運営する株式会社ドワンゴは、2026年4月25日時点で本件に関する公式見解を発表していません。
利用規約の観点では、ニコ生は未成年のアカウント利用・配信を禁じておらず、収益化については保護者の同意を条件としています。しかし、449さんが「21歳」と自称して収益を得ていたとすれば、その申告内容がどのように扱われていたのかが問われます。書類による厳格な本人確認が行われていれば、収益化の段階で虚偽が判明していた可能性もあるためです。運営としての本人確認体制の在り方について、今後さらなる議論が求められるでしょう。
8-2. メイドカフェでの就労と労基法・風営法の問題
449さんが勤務していた秋葉原のメイドカフェ「お給仕させて」に関しても、法的な観点からの疑問が生じています。
労働基準法第61条では、18歳未満の年少者を深夜(午後10時から午前5時)に就業させることを原則として禁止しています。配信者活動とメイドカフェ勤務を組み合わせた深夜帯の稼働が常態化していたとすれば、雇用主側の法的責任が問われる可能性があります。また、酒類を提供する飲食店での接客業務においては、風営法や未成年者飲酒禁止法との関連も問題になり得ます。
「メイド長(最年長キャスト)」として採用されていた経緯から、採用時に何らかの年齢確認が行われていたとも考えられますが、それが実効性のあるものだったかどうかは現時点では不明です。
9. 449(ししく)の現在はどうなった?謝罪配信後のSNS活動と今後の方針
炎上発覚後、449さん本人はどのような行動を取り、現在はどうなっているのでしょうか。2026年4月25日時点の状況をまとめます。
9-1. 緊急配信での謝罪内容
2026年4月21日未明、449さんはニコ生にて「全部話します」と題した緊急配信を実施し、実年齢が17歳であることを自ら認めて謝罪しました。この配信では「17歳であると知った上で関係を持った人物がいる」という内容も語られたとされており、複数の関係者を巻き込む形での告白となりました。
この緊急配信の切り抜きはニコニコ動画(sm46203292)に投稿されており、一次情報として確認できます。
9-2. SNS活動の継続とメイドカフェの休止
謝罪配信後、449さんはXにて今後の活動について方針を発表しました。SNSアカウントは引き続き稼働させる一方、メイドカフェ「お給仕させて」での勤務は「当面休止・復帰未定」としています。2026年4月25日現在、@449_niconicoのアカウントは稼働中であり、完全な活動停止には至っていません。
9-3. DM対応拒否の表明
今後のDM対応については、「今回の件で自分もヤレると勘違いしてるキモ男達からDMが絶えないので、今後DM返信対応は致しません」とXで表明しています。不適切なコンタクトに対する明確な拒絶の意思を示したこの投稿は、ネット上でも広く取り上げられました。
10. 黒澤・しんやっちょらKickersメンバーの現在と処遇
騒動を受け、Kickersグループ内でも大きな動きがありました。横山緑さんが主催した「キッカーズ裁判」と称される内部配信での裁定により、関係者への処分が下されています。
10-1. 黒澤さんの2軍降格と脱退撤回騒動
黒澤さんについては、キッカーズ裁判の結果としてKickers1軍から2軍への降格処分が決定しました。降格後、黒澤さんは自主的にKickersからの脱退を申し出ましたが、横山緑さんに説得され、涙を流しながら脱退を撤回するという展開になりました。
この「涙での脱退撤回」に対し、配信者のぞっくんさんは「これで許されるの泣き芸しただけで。このマルコメ野郎!」と批判的な言葉を投げかけ、かつきさんも「俺も泣いていいですか」と皮肉を込めた発言をしたとされています。また、黒澤さんはこの騒動に関連してオンラインカジノ(オンカジ)を利用していたことも配信上で認めたとされています。
10-2. しんやっちょさんのKickersクビ
一方、しんやっちょさんはキッカーズ裁判配信においてKickersからの除名(クビ)が宣告されました。執行猶予期間中に未成年との関係疑惑が浮上したことで、グループとして擁護できないと判断されたものとみられます。
10-3. その他の関係者の状況
大仏さんについては、449さんへの飲酒提供・宿泊同席疑惑について、2026年4月25日時点で本人からの公式コメントは確認されていません。野田草履さんについても同様で、疑惑への公式な回答は出ていない状況です。
11. 今回の騒動における法的な現状と今後の焦点
本騒動に関して、SNS上では「逮捕確定」「実刑間違いなし」といった表現が多数見受けられますが、これらは法的根拠のない推測・誇張を含むものです。ここでは、2026年4月25日時点の法的現状を客観的に整理します。
11-1. 2026年4月25日時点での法的状況
現時点において、今回の449さん騒動に関連した逮捕・起訴の事実は公式には確認されていません。ネット上の「逮捕確定」といった言説は確認情報ではなく、あくまで推測の域です。
過去の例として、しんやっちょさんの2020年の未成年淫行疑惑でも警察が事情聴取に訪れましたが、被害届は受理されず最終的に不起訴で終わった経緯があります。今回の件も、被害届の提出の有無や証拠の内容、関係者の証言等によって法的な帰趨は大きく変わりえます。
11-2. 関連する可能性のある法律
本騒動に関連して議論されている法律を整理します。ただし適用の可否は捜査当局・司法の判断によるものであり、本記事が法的見解を示すものではありません。
| 法律・条文 | 関連する疑惑の内容 |
|---|---|
| 青少年健全育成条例(淫行条例) | 18歳未満とのみだらな性行為等の禁止。東京都の場合は2年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が規定。 |
| 私文書偽造(刑法159条) | 賃貸契約書に「20歳」と虚偽記入したとされる疑惑 |
| 未成年者飲酒禁止法 | 未成年の449さんに飲酒をさせたとされる疑惑 |
| 執行猶予取消(しんやっちょさんのケース) | 2024年判決の執行猶予4年の期間中に新たな犯罪行為が認定された場合の実刑執行の可能性 |
| 未成年者略取誘拐罪(刑法224条) | 16歳の未成年との同棲疑惑への指摘(ただし合意がある場合は要件不成立との見解もある) |
11-3. 今後の焦点と注目すべき点
今後の動向として注目されるのは以下の点です。
- 警察が事件として正式に捜査を開始するかどうか
- 黒澤さん・しんやっちょさんらへの法的措置の有無
- ニコニコ運営(株式会社ドワンゴ)の公式コメントと対応
- メイドカフェ「お給仕させて」に対する行政側の指導の有無
- Kickersグループ全体としての今後の方針
- 449さん本人のニコ生・SNS活動の再開時期
しんやっちょさんについては、執行猶予期間中という事情から「仮に未成年淫行が法的に認定された場合、執行猶予が取り消されて懲役10ヶ月の実刑となる可能性がある」とも指摘されています。ただしこれは「法的に認定された場合」の話であり、現在何らかの手続きが進行しているかどうかは確認できません。司法の判断を待つ必要があります。
まとめ:ニコ生主449(ししく)騒動が示した問題点と今後の展開
今回の「449(ししく)」さんをめぐる炎上騒動は、単なる一個人のスキャンダルにとどまらず、ニコ生・Kick系配信者界隈が抱える構造的な問題を社会に示した出来事でした。以下に本記事のポイントを整理します。
- 449(ししく)は何者?ニコ生の女性配信者。21歳と自称して活動し、短期間で累計来場者数70万人を達成。2026年4月21日にコレコレさんの暴露で17歳と発覚し炎上。
- なぜ炎上した?年齢詐称(17歳→21歳と偽っていた)に加え、複数の成人男性配信者との不適切な関係疑惑が浮上したため。
- 「4+4+9=17」活動名の数字の足し算が実年齢17歳と一致することがSNSで話題になり、トレンド入りした。
- デスドルノート(磨童まさを)との関係交際関係にあったとされる疑惑がある。地雷チャンさんは無関係と明言している。
- しんやっちょとの疑惑自身の配信での発言が発端。執行猶予中という状況が「実刑の可能性」の議論を呼んだが、法的帰趨は現時点で不明。
- 黒澤との同棲疑惑16歳時点での同棲疑惑、私文書偽造の疑い。キッカーズ裁判で2軍降格処分となった後、脱退を申し出て撤回。
- しんやっちょのその後Kickersをクビになった。
- ニコニコ運営・メイドカフェの問題年齢確認体制の実効性への疑問。労基法・風営法上の問題も指摘されている。
- 現在(2026年4月25日時点)449さん本人はSNSを継続・メイドカフェは休止中。逮捕・起訴の事実は確認されていない。
- 今後の注目点警察・司法の動向、ニコニコ運営の公式対応、Kickersグループの方針、449さんの活動再開時期。
今回の一件は、プラットフォームの年齢確認が形骸化すること、配信者コミュニティの内部自浄が機能しないこと、そして未成年が成人向けのコミュニティに無防備に流入できる環境の危うさ、といった複合的な問題を提起しました。警察・司法の判断、そしてプラットフォームや関係者の今後の対応を注視していく必要があります。
本記事に関連する一次情報として、449さんの謝罪配信切り抜きはニコニコ動画(sm46203292)で確認できます。また、横山緑さんによる関連配信はニコニコ動画(sm46203314)に投稿されています。