2026年4月27日、グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)のメンバー・大平祥生さん(26)が、同年5月31日をもって所属事務所LAPONEエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了し、グループの活動を終えることが正式に発表されました。
この発表を受け、ファンの間では「なぜここまで時間がかかったのか」「なぜ被害者側の飯田栞月さんが先に脱退させられたのか」という疑問と怒りの声が一斉に上がっています。
今回の記事では、以下のポイントをまとめて解説します。
- 大平祥生さんの活動終了の理由と、二股騒動の詳細な経緯
- 二股相手の元カノとは誰なのか(特定の可否についても解説)
- 誓約書による口止め工作の全容とその問題点
- ME:I・飯田栞月さん(SHIZUKU)との関係性と事務所の対応の差
- 紅白歌合戦落選やME:I4人同時脱退など、グループ全体への影響
- ファンや世間の反応、そして大平さんと飯田さんのその後・現在
1. JO1大平祥生が活動終了を発表——何があって、どうなったのか
2026年4月27日正午過ぎ、LAPONEエンタテインメントの公式サイトに一本のお知らせが掲載されました。大平祥生さんが2026年5月31日付で専属マネジメント契約を終了し、JO1としての活動を終了するという内容です。
公式報告の中には「活動休止期間中、本人より今後の活動について申し出があり、弊社と協議を重ねた結果、このような結論に至りました」との一文が含まれており、大平さん本人から脱退を申し出たことが明らかにされました。大平さんも同タイミングでコメントを公開し、「約半年の間、自分なりにこれからの人生について深く考え、事務所とも話し合いを重ねてまいりました」と振り返っています。
1-1. JO1とはどんなグループ?大平祥生さんのプロフィール
JO1は、2019年に放送された人気公開オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で誕生した11人組の男性アイドルグループです。2020年3月にデビューシングル「PROTOSTAR」でデビューし、2022年12月31日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たしています。2025年には全6都市8公演のワールドツアーを成功させ、同年4月には東京ドームで初の単独公演を開催。2日間で約10万人を動員するなど、日本を代表するJ-POPグループへと成長しました。
大平祥生さんは2000年4月13日生まれ、京都府出身。EXPG京都校でダンスを学び、オーディションでは最終順位4位を獲得してJO1のデビューメンバーに名を連ねました。グループ随一の美容男子として知られ、ダンスとラップを担当。2023年には京都府文化観光大使にも就任した、JO1を代表する人気メンバーの一人です。
1-2. 活動終了に至る時系列——騒動から脱退まで7か月の軌跡
活動終了の発端は、2025年10月15日にさかのぼります。この日、LAPONEエンタテインメントが「弊社の規定に反する事案が発覚いたしました」として大平さんと、ME:IのSHIZUKUこと飯田栞月さんの活動休止を同時に発表しました。同日、週刊文春が二股交際の詳細を報じ、社会的に大きな注目を集めることになります。
その後、同年11月には週刊文春が「3台のスマホ使い分け」などの詳細を追加報道。11月14日にはNHK紅白歌合戦の出場者が発表され、JO1・ME:Iともに落選という結果に。年末にはME:Iから4人が同時脱退するという事態へと発展しました。そして翌2026年4月27日、ようやく大平さんの活動終了が発表されるに至りました。
なお、JO1では同じく2025年8月に賭博罪で略式起訴された鶴房汐恩さんが、同年12月末の契約満了をもってグループを脱退しており、大平さんはグループにとって2人目の脱退者となります。
1-3. 大平さん本人のコメント——「深く反省しております」
脱退発表と同日、大平さんからもコメントが公表されています。「約半年の間、自分なりにこれからの人生について深く考え、事務所とも話し合いを重ねてまいりました。その結果、JO1としての活動を終了することといたしました」と経緯を説明した上で、「私自身の至らなさや未熟さから、JAMの皆さまに多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、深く反省しております。また、メンバーや事務所スタッフの皆さま、関係者の皆さまにも、多くのご迷惑をおかけしてしまいましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。
「オーディションから始まり、約6年半の間、JO1として愛してくださり、本当にありがとうございました。JO1とJAMの皆さまに会えたことは一生の宝物です。メンバーも、JAMの皆さまも、大好きです」という言葉でコメントを締めくくっています。ファンからは「遅すぎる」という声がある一方、コメントの言葉そのものの誠実さを評価する声もあり、その受け止め方はさまざまです。
2. 活動終了の理由はなぜ?二股騒動の真相と炎上した本当の背景
大平祥生さんの活動終了は、2025年10月に発覚した二股交際スキャンダルがすべての始まりです。しかし、炎上が長期化し収束しなかった理由は、単に「交際相手を複数持っていた」という事実だけではありませんでした。問題の本質は、その後の隠蔽工作と自己保身の行動にあります。
2-1. 3台のスマホ使い分けという周到な偽装工作
週刊文春の報道によれば、大平さんは交際関係を巧みに管理するために、スマートフォンを「彼女用」「仕事・友人用」「浮気用」の3台に分けて使い分けていたとされています。妹分グループME:IのSHIZUKUこと飯田栞月さんとのやりとりには「彼女用」ではない端末を使用し、LINEでの飯田さんの名前表示をマネージャーの名前に偽装していたことも明らかになっています。
事務所関係者は「遊び慣れた大平に対して、飯田は筋金入りのお嬢様育ち。男の免疫もほとんどなく、大平に本命の彼女がいることを知らずに交際してしまった」と証言しており、この周到な偽装工作が批判をいっそう強める結果になりました。
2-2. 二度にわたる浮気発覚——2025年5月と9月の出来事
本命の交際相手だった一般人女性(以下、A子さん)が大平さんの二股を知ったのは、実は一度ではありませんでした。
最初の発覚は2025年5月のことです。A子さんが大平さんの自宅を整理していた際、飯田さんから送られた手書きの手紙を偶然見つけました。「出会えて毎日が幸せ」「これからもずっと一緒にいたい」「大好き」といった言葉が並ぶ内容で、A子さんはただちに問い質しました。大平さんは飯田さんを自宅に入れたことは認めつつも「先輩として相談に乗っただけ、付き合ってはいない」と主張し、「もう二度としない」と平謝りしたため、A子さんは一度許すことにしました。
ところが同年9月中旬、A子さんが先に帰宅した際、大平さんの部屋に置かれていた2台目のスマートフォンにLINE通知が届いているのを発見します。マネージャー名で偽装されていた相手の正体は飯田さんで、A子さんが仕事をしている時間帯に大平さんが密会を段取りしようとしているやりとりが残されていました。二度にわたって裏切られたA子さんは、2年以上続いた関係に自ら終止符を打ちました。
2-3. 炎上が長期化した理由——隠蔽と自己保身の構造
「二股交際」という事実だけであれば、他のアイドルのスキャンダル事例と大差はありませんでした。しかし今回の騒動が収束しなかった最大の理由は、大平さんが破局後にA子さんに対して仕掛けた「誓約書による口止め工作」と、ME:Iメンバーを「同罪」として扱った事務所の対応姿勢にあります。この二点が組み合わさったことで、ファンの不信感は長期間にわたって燃え続けることになりました。
2-4. なぜ3台のスマホという方法を使ったのか——計画的な偽装の意図
スマートフォンを「彼女用」「仕事・友人用」「浮気用」と3台に使い分けていたという事実は、この関係が衝動的なものではなく、最初から発覚しないことを意図した計画的な行動だったことを示唆しています。さらに、飯田さんのLINE名をマネージャー名に偽装するという手の込んだ細工まで施していた点は、アイドルとしての立場を維持しながら「別の顔」を持つことに慣れていたことを推測させます。
事務所関係者が「遊び慣れた大平」と表現したように、この手法が初めてではなかった可能性もゼロではありません。いずれにせよ、一般人であるA子さんに対して、お金や組織の力を盾にして黙らせようとした行動は、芸能人と一般人の力関係の非対称性を意図的に利用したものと受け止められ、社会的な強い批判を招きました。
3. 大平祥生の二股相手の元カノは誰?名前や顔画像の特定は?
「大平祥生 元カノ 誰」「A子さん 特定」などのキーワードは、騒動発覚直後から多くの方が検索されています。ここでは、その検索ニーズに正確に答えることが大切です。
3-1. A子さんはあくまでも一般人——公開情報は限られている
週刊文春の報道において、大平さんの本命の交際相手は「A子さん(20代)」という匿名で紹介されています。記事では「仕事先で大平さんから声をかけられ、2023年から交際を開始」「同年代」「都内にある大平さんのマンションによく遊びに行っていた」という情報が記されていますが、氏名・職業・顔写真などの個人情報は一切公開されていません。
A子さんは芸能人でも公人でもなく、一般市民です。大平さんのファン(JAM)だったわけでもなく、個人的に声をかけられたことがきっかけで交際に至りました。そのA子さんが被害を受け、さらに誓約書による口止めを迫られた事実は社会的に報じられるべきものですが、A子さん自身のプライバシーは最大限に守られるべきです。
3-2. 一般人の特定・拡散行為には重大な法的リスクがある
ネット上では「A子さん特定」を試みる動きが一部で見られましたが、このような行為は個人情報保護法違反に該当する可能性があるほか、名誉毀損やプライバシー権の侵害として民事・刑事両面での法的責任を問われる可能性があります。根拠のない憶測で無関係の人物を「A子さん」として名指しする行為は、二次被害を生む危険性が高いことをご認識ください。
A子さんは誠実な思いで交際し、二度にわたって裏切られた上に、口止め工作まで受けたという被害者です。その方のプライバシーを守ることは、情報を発信・受信するすべての人に求められる最低限の倫理です。
4. 誓約書の内容がやばい——口止め工作を図った大平祥生の行動とは
今回の騒動において、世間が最も強い怒りを向けた出来事の一つが、A子さんに対する誓約書を使った口止め工作です。ここでは、週刊文春が報じた内容をもとに、その経緯と問題点を詳細に整理します。
4-1. テスラを手放すと言い出した大平さんの「独りよがりな誠意」
別れを告げたA子さんに対し、大平さんはその後も「責任は取る」「自分の罪を償いたい」と繰り返し連絡を取り続けていたとされています。別れから約2週間後、大平さんはA子さんの自宅付近まで自身の愛車(テスラ)で訪れ、直接話し合いを求めました。
車中での話し合いで大平さんは当初、「自分の愛車のテスラを手放す」という形で誠意を示そうとしたといいます。しかし、A子さんにとって元交際相手が車を手放すことは何の補償にもなりません。困惑するA子さんに対して、大平さんは「では、お金を支払う」と提案しました。精神的ショックで仕事を休んでいたA子さんはこれを慰謝料と解釈し、了承しました。
4-2. 慰謝料ではなく「口止め料」だった誓約書の中身
ところが翌日、大平さんから送られてきた「誓約書」の雛形を確認したA子さんは、その内容に愕然とします。そこには慰謝料という文言は一字もなく、実質的な「口外禁止の誓約」が記されていたのです。その要点を整理すると以下のとおりです。
- 大平さんとの交際事実、および飯田さんとの二股が原因で別れた事実を一切口外しないこと
- 情報が外部に漏れた場合、直接・間接を問わずすべてA子さんの責任とすること
- 大平さんへの損害賠償義務をA子さんが永続的に負うこと
- 違反した場合、事務所や関連会社もA子さんに損害賠償を請求できること
さらに大平さんはA子さんに対し「このことが表になったら、億単位の賠償責任が発生すると事務所から言われている」とまで伝えたとされています。一般人に対して「億単位の賠償」という言葉を突きつけるこの行為は、力の非対称性を利用した威圧と受け止められても仕方がありません。
4-3. A子さんの毅然とした対応が事態を表沙汰にした
A子さんは「こんな誓約書にはサインできない」「口止め料ならいらない」と毅然として断りました。そして「そちらが事務所や関係先を持ち出すなら、私も第三者に相談します」と伝えたことで、最終的に誓約書はなしとなり、大平さんの個人的な意思として慰謝料が支払われる形に落ち着いたといいます。
A子さんが友人に一連の経緯を打ち明けたことが、週刊文春のスクープへとつながりました。友人はこう振り返っています——「破局は2人の問題だと彼女は思っていた。大平くんが二度の裏切りを誠実に謝り、口止めありきでない別れ方をしていれば、こんな大ごとにはならなかったはずです」。
つまり、誓約書による口止め工作こそが、大平さん自身の首を絞める最大の誤算となったのです。なお、事務所もA子さんへの誓約書提案の事実を公式に認めています。
5. 妹分ME:I・SHIZUKU飯田栞月との関係性とは——被害者を忘れてはならない
大平さんが二股をかけた相手の一方が、妹分グループME:IのSHIZUKUこと飯田栞月さん(現在21歳)です。ここで最も重要なのは、飯田さんは大平さんに本命の交際相手がいることをまったく知らされていなかったという事実です。
5-1. 飯田栞月さんのプロフィールと実力
飯田栞月さんは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」で最終ランキング3位を獲得し、ME:Iのメンバーに選ばれました。クラシックバレエで培ったしなやかなダンスと、グループ随一の歌唱力を誇り、デビューイヤーにはME:Iが紅白初出場を果たす原動力の一人となった人気メンバーです。自身のロールモデルとして宝塚の真彩希帆さんを挙げるほど、ミュージカルや舞台芸術への強い情熱を持っていることでも知られています。
5-2. 飯田さんは「騙された側」——一切の誹謗中傷は事実に反する
JO1とME:Iは同じLAPONEエンタテインメントの傘下で、同じオーディション番組シリーズから生まれた「兄妹グループ」という関係にあります。大平さんは後輩にあたる飯田さんに、彼女がいることを隠したままアプローチし交際したとされています。
事務所関係者は「飯田は浮気相手にされていたことを知らなかった。大平に本命の彼女がいることを一切知らずに交際してしまった。大平の方が圧倒的に罪深い」と証言しています。飯田さんが送った手紙の内容「出会えて毎日が幸せ」という言葉からも、彼女が大平さんを誠実な相手として信じていたことが伝わります。
ネット上では飯田さんへの「略奪愛」などの誹謗中傷も見られましたが、こうした批判は事実に反する誤情報です。飯田さんは今回の騒動における被害者の側面が非常に強く、そのことは事務所自身も認めています。
5-3. 後輩への「先輩」という立場を悪用した構造的問題
今回の騒動が持つもう一つの重大な側面は、JO1という先輩グループのメンバーがME:Iという後輩グループのメンバーに接近したという、組織内の立場の差を悪用した構造があった点です。同じ事務所、同じオーディション番組の"兄妹"関係にあるからこそ、飯田さんが大平さんを信頼したことは自然なことでした。その信頼を裏切り、本命の彼女がいることを隠しながら後輩に近づいたことは、先輩としての立場や責任という観点からも強く批判されるべき行為です。
事務所という同じ組織に属しながら、一方が他方を騙して交際するという事態に対して、マネジメント側が迅速かつ公平に対処できなかったことは、組織全体のコンプライアンス意識の問題としても捉えられています。今後、同様の問題を防ぐためには、グループ間の交流ルールの明確化や、ハラスメント相談窓口の整備など、事務所レベルでの制度的な対応が求められるところです。
6. ME:I飯田栞月との「対応の差」はなぜ?遅い?大平祥生の脱退まで半年かかった理由
ファンが最も怒り、最も不思議に思った問題が「なぜ被害者側の飯田栞月さんが先にグループを去り、加害者側の大平さんは半年以上もグループに在籍し続けたのか」という点です。この「対応の差」について、判明している経緯を整理します。
6-1. 同日・同文言での活動休止発表という問題
2025年10月15日、LAPONEエンタテインメントは大平さんと飯田さんの活動休止を、全く同じ文面で同時に発表しました。「弊社の規定に反する事案が発覚いたしました。ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており……」という表現は、両者が「同罪」であるかのような印象を与えるものでした。しかし、事務所関係者自身が「飯田の方が圧倒的に罪は軽い」と認めているにもかかわらず、処分内容に差がなかったことへの批判は避けられませんでした。
6-2. 飯田さんの脱退は12月末、大平さんの脱退決定は翌年4月
その後の時系列を見ると、対応の差はさらに顕著になります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年10月15日 | 大平・飯田、同時に活動休止発表 |
| 2025年11月14日 | 紅白歌合戦の出場者発表。JO1・ME:Iともに落選 |
| 2025年12月22日 | ME:I・4人が年内での脱退を発表 |
| 2025年12月31日 | 飯田栞月(SHIZUKU)、ME:Iを脱退 |
| 2026年4月27日 | 大平祥生、JO1活動終了を発表(5月31日付) |
飯田さんは騒動発覚から約2か月半で脱退が決まりました。一方、大平さんの処遇は本来であれば2025年12月31日の契約更新タイミングで結論が出るはずでしたが、決定は先送りに。グループメンバーの鶴房汐恩さんが同時期に契約満了でグループを離れた中でも、大平さんの扱いだけが「保留」状態のまま年を越しました。
6-3. 事務所内で意見が二分——復帰派と厳罰派の対立
この「保留」期間の長さの背景には、事務所内での意見の対立があったと報じられています。「大平にチャンスを与えてもいいのでは」という擁護派と、「大平のせいで後輩グループまで迷惑を被った」という厳しい意見を持つ側が拮抗し、なかなか結論が出なかったというのです。
さらに、この「保留」期間中の大平さんの態度についても、別の関係者がこう証言しています——「騒動直後から反省している様子は見られなかった。『ほとぼりが冷めたら戻ろう』くらいの軽い認識でいたことに、呆れているスタッフもいた」。
紅白落選・飯田さんの脱退という現実を突きつけられた後、ようやく大平さん自身が事の深刻さを理解し、自ら脱退を申し出たことで、この問題にようやく区切りがついたとされています。
6-4. 「対応の差」が示す事務所運営の課題
この一連の「対応の差」が浮き彫りにしたのは、LAPONEエンタテインメントの危機管理体制に対する疑問です。同社は吉本興業と韓国の大手エンターテイメント企業CJ ENMが共同出資する合弁会社であり、K-POPの手法を参考にした育成・マネジメントを強みとしています。しかし、今回のように加害者と被害者が同一事務所内に混在するケースに対して、明確で公平な基準を持っていなかったことが露呈した形になりました。
ファンが「公式はこの対応の差について納得できる説明をお願いしますね」と求める声をSNSに投稿し続けていたように、事務所がこの問題について公に説明を果たしていない点は、今も多くの人の不満として残り続けています。グループのマネジメントに携わる事務所として、今後どのような形でファンとの信頼関係を再構築していくかが問われています。
7. 紅白落選は騒動のせい?JO1とME:Iが受けた計り知れない代償
大平さんが引き起こしたスキャンダルは、自分自身だけでなく、JO1・ME:Iという二つのグループ全体に深刻な打撃を与えました。
7-1. 3年連続出場のJO1と初出場のME:Iが揃って紅白落選
2025年11月14日、NHK局内で発表された紅白歌合戦の出場者リストに、JO1とME:Iの名前はありませんでした。JO1は2022年から3年連続出場を果たしており、ME:Iも前年のデビュー年に初出場を成し遂げていました。それにもかかわらず、2組が同時に落選という結果になったことは、業界関係者・ファンに大きな衝撃をもって受け止められました。
芸能関係者の間では、スキャンダル発覚のタイミングと紅白落選の時期が重なったことから、大平さんのスキャンダルがグループのイメージに影響したという見方が広がりました。特にJO1にとって2025年は、ワールドツアーの成功と東京ドーム初公演という歴史的な年でもありました。グループのピーク時に自分たちとは無関係なスキャンダルで実績を傷つけられた残留メンバーの悔しさは、想像に余りあります。
7-2. 全米デビューという悲願を前にしたメンバー脱退
JO1は2026年秋に全米デビューが決定したと報じられています。2019年の結成当初から「世界の頂点」を目標に掲げ、ワールドツアーも成功させてきたグループにとって、全米デビューはまさに悲願でした。しかし、その重要な局面でメンバーを失うことになってしまいました。残留する9人にとって、この状況はあまりにも理不尽と言わざるを得ません。
7-3. ME:Iへの影響——11人から7人体制への激減
ME:Iへの影響はさらに深刻でした。飯田さんの脱退にとどまらず、後述するようにCOCORO・RAN・KOKONAの3人も同時にグループを離れ、11人体制から一気に7人体制へと縮小しています。デビュー2年も経たないグループにとって、これほど大規模なメンバー変動は壊滅的なダメージに等しいものでした。初のアルバム『WHO I AM』を発売し、飛躍の年を目指していた矢先の出来事だったことも、関係者やファンの落胆を深めました。
8. 一連の騒動でME:Iメンバー4人が同時脱退——事務所への不信感とは
2025年12月22日、週刊文春が報じた「ME:Iメンバー4人同時脱退」のスクープは、グループの行方を案じていたファンに大きな衝撃を与えました。
8-1. 脱退した4人のメンバーと、それぞれの事情
2025年12月31日をもってME:Iを離れた4人のメンバーについて、それぞれの状況を整理します。
| メンバー名 | 本名・年齢 | 休止・脱退の経緯 |
|---|---|---|
| COCORO | 加藤心(25) | 3月から「体調不良」を理由に活動休止。関係者によれば心身に大きな問題は見られず、レッスンも再開していたとされる |
| RAN | 石井蘭(21) | 7月から精神的疲弊を理由に活動を休止。力強いダンスが魅力のサブリーダーとして知られていた |
| SHIZUKU | 飯田栞月(21) | 二股騒動に巻き込まれ活動休止。被害者であるにもかかわらず加害者と同等の処分を受けたことに深く傷ついたとされる |
| KOKONA | 佐々木心菜(19) | 活動は続けていたが、2026年1月に20歳の誕生日を迎える直前でグループ卒業となった |
8-2. 「不本意な脱退」——事務所への強い不信感が根底に
ME:Iをよく知る関係者は、「4人はLAPONEのマネジメントに強い不信感を持っていた。活動休止中のメンバーたちは、もう一度ステージに立ってファンの前で歌い踊りたかった。できることなら残りたかったのが本音で、不本意な脱退なのです」と証言しています。メンバーの一人が「もう限界です」と周囲に漏らしていたとも伝えられています。
飯田さんについては、「騙された被害者であるにもかかわらず、加害者と同罪のように扱われたことに深く傷ついた」という事務所関係者の証言が示すように、処分の「不公平さ」への憤りが脱退の大きな動機になったとみられます。
2025年12月14日、東京・有明アリーナで行われた年内最後の単独公演で、ME:Iのリーダー・MOMONAさんが「ステージに立つ資格があるのかなと思う瞬間もあって」「私たちなりの正解を探し続けていきたいです」と涙ながらに語った場面は、グループが置かれた苦境をそのまま映し出していました。ME:Iは現在、7人体制で活動を継続しています。
9. ファンの反応は?遅すぎる対応への怒りと対応の差への疑問の声
2026年4月27日の脱退発表後、SNSでは「大平祥生」「JO1」「ME:I」関連のワードが相次いでトレンド入りし、さまざまな声が飛び交いました。
9-1. 「当然すぎて驚かない」「なぜこんなに時間がかかったのか」
ファンや視聴者からは、脱退発表そのものよりも「なぜここまで時間がかかったのか」という怒りの声が目立ちました。代表的な反応を以下に示します。
- 「当たり前すぎてびっくりしないニュースがきた」
- 「遅い。何でこの判断に半年もかかるの?」
- 「結局脱退なのに、なぜこんなに引き伸ばしたのか」
- 「この半年で独り立ちの準備を整えていたのかな」
- 「この1年間で失ったものを返してほしい」
- 「対応が遅すぎる」
9-2. 被害者と加害者の扱いの差への強い怒り
特に多かった声が「飯田さんと大平さんへの対応の差」に対する不満です。
- 「飯田は秒で脱退させたのに、大平の時だけなぜこんなに時間がかかったのか。公式はこの対応の差について納得できる説明をしてほしい」
- 「なぜ二股をかけられていた側が脱退して、大平は残留し続けたのか」
また、騒動が表沙汰になった直後の2025年10月頃、飯田さんが映り込んでいたファッションイベントのメイキング映像に対して「謹慎中なのになぜ登場するのか」という激しいバッシングが起きるなど、ファンの混乱と怒りは極限状態に達していた時期もありました。
9-3. 複雑な思いを持つファンの声も
一方で、すべての声が批判一色ではありませんでした。「大平くんがメンバーやファンに宛てたコメントには本当の気持ちが込められているはず」「残留メンバーの活躍をこれからも応援してほしい」という複雑な感情を抱くファンも存在しており、約6年半にわたって応援してきたファンの心情の複雑さを示しています。事務所から「延期しております特典会については別途ご案内いたします」という一文が添えられたことへも、「せめてそこは丁寧に対応してほしい」という実務的な声が多く見られました。
9-4. 残留メンバーへの影響——自分たちとは無関係な代償を背負わされた9人
今回の騒動において忘れてはならないのは、JO1の残留メンバー9人の存在です。彼らは自身の行動とは一切関係のないところで、紅白落選というキャリアの傷を負い、グループのイメージダウンという現実に直面しました。ワールドツアーや東京ドーム公演という輝かしい実績を積み上げた直後に、一人のメンバーのスキャンダルによってその全てが霞んでしまった理不尽さは、残留メンバーにとって相当なストレスであったと想像に難くありません。
残留メンバーが今秋の全米デビューという新たな目標に向けて力強く歩みを続けていることは、JO1というグループの底力を示しています。ファンの間でも「残留メンバーを全力で応援したい」「9人体制のJO1をこれからも支えていく」という声は根強く、グループそのものへの愛情は決して消えていないことが伝わってきます。大平さんの脱退がJO1というグループに与えた傷の深さを認識した上で、残留メンバーたちの今後の活躍を温かく見守ることが、現在できる最善の応援の形かもしれません。
10. その後・現在は?JO1大平祥生の今後の活動や復帰はどうなるのか
2026年5月31日でJO1を脱退し、LAPONEエンタテインメントを退所することが決定した大平さんですが、その後の具体的な活動については2026年4月27日現在、一切公表されていません。
10-1. コメントで語った「別の道」——具体的な方向性は未定
大平さんは脱退発表に際して「これからは別の道を歩むことになりますが、これまでの経験を大切にし、感謝を忘れず、歩んでいきたいと思います」とコメントしています。しかし「別の道」が何を指すのかは明かされておらず、退所後の具体的な進路については公式情報がない状態です。
10-2. 今後の見通しを分析——いくつかのシナリオ
大平さんは音楽制作にも積極的に取り組んできた実績があります。作詞作曲したオリジナル曲を発表した経験や、ソロステージで演出・照明・楽曲制作まで自ら手がけたクリエイティブな素養を持っており、ソロアーティストとしての活動を模索する可能性は考えられます。ただし、スキャンダル直後の状況下で新たな所属事務所を見つけることができるかどうかは不透明です。
過去のアイドルグループメンバーがスキャンダル後に数年の充電期間を経て俳優や別ジャンルで再起した事例は少なくありません。当面は表舞台から離れ、沈静化を待ってから新たな一歩を踏み出すというシナリオも現実的です。また、大平さんが「ビート作り」を趣味として持ち、音楽プロデュース的な関心を持っていたことを踏まえると、スポットライトから離れた制作側での活動という選択肢もあり得ます。
10-3. 大平さんが背負うことになった6年半の重み
大平さんは2019年のオーディションから数えると、約6年半にわたってJO1のメンバーとして活動してきました。グループのデビューから共に歩み、ワールドツアーや東京ドーム公演という歴史的な瞬間も経験した。その積み重ねは本物です。しかし、その歩みの最後がスキャンダルによる脱退という形になってしまったことは、本人にとっても、ともに戦ってきたメンバーやファンにとっても、大きな悲しみを伴うものだったはずです。
大平さんが脱退コメントで綴った「メンバーも、JAMの皆さまも、大好きです。本当に、本当にありがとうございました」という言葉が、単なる形式的な言葉ではなく、本心から発せられたものであるなら、その思いを今後の人生での誠実な行動で示し続けることが、大平さん自身に課せられた課題となります。かつてのファンが「また別の形で応援できる日が来るといいな」と思えるような再スタートを切れるかどうか——それはひとえに大平さん自身の姿勢にかかっています。
11. 脱退したME:I飯田栞月(SHIZUKU)の現在——ミュージカルへの転身も視野に
今回の騒動で最も理不尽な立場に置かれた飯田栞月さんの「その後」についても、多くの方が気にされています。
11-1. Instagram開設も2026年1月以降は更新が止まっている
飯田さんは2025年12月31日にME:Iを脱退し、LAPONE GIRLSとの専属マネジメント契約も終了しました。退所後に個人の公式Instagramを開設しましたが、2026年1月以降は更新が止まっている状況です。表舞台からは姿を消しているものの、水面下では芸能活動復帰に向けた準備が進められているとみられています。
11-2. ミュージカルの道を視野に——その才能が生きる舞台とは
芸能プロ幹部の情報によれば、飯田さんは「ずば抜けた歌唱力を生かし、ミュージカルの道に進むことも視野に入れている」とのことで、以前から親交のある関係者に相談しながら、新たな所属事務所も含めた進路を慎重に検討しているといいます。
このミュージカルという方向性は、飯田さんの人物像と非常に合致しています。デビュー以前からのロールモデルとして宝塚の真彩希帆さんを挙げるほどの舞台芸術への造詣の深さ、クラシックバレエで鍛えたしなやかな身体表現、そして圧倒的な歌唱力——これらはミュージカル女優として輝くための要素をすべて備えています。ファンコミュニティでは「栞月歌劇団」という名称が自然発生的に生まれていたほど、飯田さんの「歌劇的」な魅力はファンにも広く認知されていました。
11-3. 飯田さんへの温かい声——再起を望む声は根強い
飯田さんに対するファンや世間の目線は、大平さんへのものとは大きく異なります。騙された被害者として広く同情を集め、その高い才能も多くの人に認められています。「才能が潰されなくてよかった」「ミュージカルなら実力で正当に評価されるはず」という声も多く、新たな舞台での再起を願う声は今も根強く続いています。
水面下で着々と準備を進めているとされる飯田さんの新たな挑戦を、多くのファンが静かに待ち続けています。
まとめ——JO1大平祥生の活動終了と今後のポイントを整理
JO1大平祥生さんの活動終了について、一連の経緯と注目ポイントをあらためて整理します。
- 活動終了の理由はなぜ?——2025年10月に発覚した二股交際スキャンダルと、その後の誓約書による口止め工作が決定打となり、約半年の活動休止を経て大平さん自身が脱退を申し出た
- 元カノ・二股相手は誰?——一般人女性のA子さんは氏名・顔画像とも非公開。特定・拡散行為は法的リスクが伴う。ME:Iの飯田栞月さん(SHIZUKU)は被害者の立場
- 誓約書の内容がやばい理由——慰謝料でなく「口止め料」として機能する条項が並び、「億単位の賠償」をちらつかせる威圧的な内容だったことが明らかになっている
- ME:I飯田栞月との対応の差はなぜ?——被害者の飯田さんが先に脱退を余儀なくされた一方、加害者の大平さんは事務所内の意見対立により処遇が半年近く保留になった
- JO1・ME:Iが受けた代償——紅白歌合戦の落選、ME:I4人同時脱退、11人から7人体制への縮小という大きな影響が出た
- ファン・世間の反応——「対応が遅すぎる」「この1年で失ったものを返してほしい」「飯田と大平への対応の差の説明をしてほしい」という厳しい声が多数
- 大平さんの今後・現在——2026年5月31日付で退所。具体的な今後の活動は未定。当面は表舞台から姿を消すとみられる
- 飯田栞月さんの現在——Instagram開設後更新は止まっているが、水面下でミュージカルへの転身を含む芸能活動復帰を模索しているとされる
今回の一連の騒動を振り返ると、問題の核心は「二股交際」という事実そのものよりも、それを隠蔽しようとした行動の悪質さと、発覚後の自己保身優先の姿勢にあったと言えます。さらに、事務所がその後の対応において被害者と加害者を同等に扱い、長期間にわたって加害者側の処遇を「保留」にし続けたことが、ファンと世間の不信感をいっそう高める結果になりました。
アイドルグループという世界では、メンバーの行動が他のメンバーやグループ全体の評価に直接影響します。大平さんの行為は、自分自身のキャリアを棒に振っただけでなく、共にステージに立ち続けてきた10人の仲間と後輩グループのキャリアにも深刻な傷を残しました。この事実の重さを胸に刻んだ上で、今後どのような道を歩むかが問われています。
一方、飯田栞月さんについては、その才能と誠実さが多くのファンに愛され続けています。不本意な形でグループを去ることになった彼女が、ミュージカルをはじめとする新たな舞台で本来の実力を発揮できる日が来ることを、筆者も心から願っています。
大平さんが「JO1とJAMの皆さまに会えたことは一生の宝物です」と締めくくったコメントの重さは、退所後の行動によってのみ証明されるものです。一方、不本意な形でグループを離れた飯田栞月さんが、その比類ない才能を生かして新たな舞台で輝く日が訪れることを、多くのファンが心待ちにしています。
今後もJO1・ME:Iおよび関係者の動向については、随時情報をお届けしていきます。
※本記事は2026年4月27日時点の公式発表および信頼性の高い報道情報をもとに構成しています。大平祥生さんの脱退・退所に関する公式報告はLAPONEエンタテインメントの公式サイト(https://lapone-entertainment.com)にてご確認いただけます。