
2025年3月、お笑いファンや関係者に大きな衝撃を与えたニュースが飛び込んできました。吉本興業に所属する複数のタレントが、オンラインカジノを利用した賭博行為に関与した疑いで警視庁から捜査を受け、最終的に6名が書類送検される方針であると報じられたのです。
この報道を受け、「書類送検された吉本芸人は具体的に誰なのか?」「M-1グランプリで輝かしい成績を収めた令和ロマンの髙比良くるまさんはどうなった?」「同じく事情聴取が報じられたとろサーモンの久保田かずのぶさんの現状は?」といった疑問や心配の声が広がっています。
この記事では、2025年現在の最新情報に基づき、これらの疑問に徹底的に答えていきます。書類送検されたとされる芸人6名の一覧と、それぞれの詳細な経歴、コンビ情報。そして、髙比良くるまさんや久保田かずのぶさんの状況、さらにはオンラインカジノ問題の法的な背景や社会的な影響、ネット上の様々な反応まで、あらゆる情報を網羅的かつ深く掘り下げて解説します。この記事を読めば、今回の問題に関する全体像と詳細を正確に理解できるでしょう。
1. 深刻化するオンラインカジノ問題:吉本芸人書類送検の背景にある違法賭博の実態
今回の吉本興業所属タレントの書類送検報道は、近年急速に広がりを見せるオンラインカジノの問題点を改めて浮き彫りにしました。なぜオンラインカジノは違法なのか、そしてどのような危険性が潜んでいるのか。事件の背景にある法的な側面と社会的な実態について詳しく解説します。
1-1. 日本国内では違法!オンラインカジノ賭博の法的根拠
日本には古くから賭博を禁止する法制度が存在します。刑法第185条および第186条において、公的に認められた一部の例外を除き、金銭や財物を賭けて偶然性の要素が強い勝負を行うことは「賭博罪」として処罰の対象となります。これは、賭博行為が勤労意欲を減退させ、国民経済に悪影響を及ぼす可能性があること、また、副次的な犯罪を誘発する恐れがあることなどが理由とされています。
オンラインカジノは、インターネットを通じて海外の事業者が運営するカジノゲームにアクセスし、実際のお金を賭けることができるサービスです。これらのサイトの多くは、運営拠点の国や地域で合法的なライセンスを取得しています。しかし、重要なのは「どこからアクセスしているか」という点です。日本の法律では、たとえ海外で合法的に運営されているサイトであっても、日本国内から接続して金銭を賭ける行為は明確に違法とされています。
警察庁のウェブサイトでも、「海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です」「オンラインカジノに関する賭博事犯の検挙事例もあります」と強く警告されています。過去には、オンラインカジノのプレイヤーが単純賭博罪で検挙されたり、不起訴となったものの裁判で争われたケースも存在します。
- 単純賭博罪(刑法第185条): 賭博をした者は、50万円以下の罰金または科料に処せられます。
- 常習賭博罪(刑法第186条第1項): 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処せられます。
今回の吉本芸人の方々が書類送検されるに至ったのは、日本国内から海外のオンラインカジノサイトにアクセスし、この賭博罪に抵触する行為を行った疑いが持たれているためです。
1-2. オンラインカジノの仕組みと危険性:なぜハマってしまうのか?
オンラインカジノは、スロット、ブラックジャック、バカラ、ルーレット、ポーカー、スポーツベッティングなど、多種多様なゲームを提供しています。多くの場合、クレジットカードや電子決済サービス、仮想通貨などを利用して簡単に入金でき、勝利金も同様の方法で出金できる仕組みになっています。
その最大の魅力であり、同時に危険性でもあるのが、その「手軽さ」です。スマートフォンやパソコンがあれば、24時間365日、自宅や外出先など場所を選ばずにプレイできてしまいます。パチンコ店や競馬場のように物理的な移動や営業時間の制約がないため、一度始めるとのめり込みやすい環境にあると言えます。
また、初回登録ボーナスや入金ボーナスなど、魅力的なプロモーションが多く展開されていることも、利用を始めるハードルを下げています。しかし、これらのボーナスには厳しい出金条件が付いていることが多く、結果的にさらなる入金を促す仕組みになっている場合も少なくありません。
ゲームの進行スピードが速いことも、依存性を高める要因の一つです。短時間で勝敗が決まるため、興奮状態が続きやすく、負けを取り返そうとさらに賭け金を増やしてしまう悪循環に陥りやすいのです。気づいた時には多額の借金を抱えていた、というケースも後を絶ちません。
1-3. 社会問題化するオンラインカジノ:利用者の急増と依存症リスク
警察庁が2023年に発表した調査結果は衝撃的でした。オンラインカジノの利用者は国内で推計300万人を超え、年間の賭け金総額は1兆円以上に達すると見られています。特に、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要なども影響し、利用者が急増した可能性が指摘されています。
利用者の増加に伴い、ギャンブル依存症の問題も深刻化しています。ギャンブル依存症問題を支援する団体への相談件数も増加傾向にあり、特に20代から30代の若者からの相談が目立つようになっています。大学生がオンラインカジノにのめり込み、学業を放棄したり、親のクレジットカードを無断で使用したりするケース、さらには借金を返済するために闇バイトなどの犯罪行為に手を染めてしまうケースも報告されており、社会問題として看過できない状況です。
オンラインカジノの広告がSNSや動画サイトなどで頻繁に表示されることも、問題の拡大に拍車をかけている可能性があります。有名人やインフルエンサーが広告塔となっているケースもあり、違法性の認識が薄いまま安易に手を出してしまう若者も少なくありません。今回の吉本芸人の事件は、こうしたオンラインカジノが持つ危険性や違法性について、社会全体で改めて考える契機となるべきでしょう。
2. オンラインカジノ賭博容疑で書類送検された吉本芸人6名の一覧と詳細
2025年4月3日付の報道によると、警視庁は吉本興業所属のタレント6名を単純賭博容疑で東京地検に書類送検する方針を固めました。この6名は、海外で運営されているオンラインカジノサイトに日本国内からアクセスし、賭博行為を行っていた疑いが持たれています。捜査のきっかけは匿名の情報提供であったとされています。6名は警視庁の任意の事情聴取に対し、容疑を認めているとのことです。
以下に、書類送検される見通しと報じられた6名の芸人の一覧と、それぞれのコンビ名、氏名、当時の年齢をまとめました。
コンビ名 | 氏名 | 読み仮名 | 年齢 (報道当時) |
---|---|---|---|
ダイタク | 吉本 大 | よしもと だい | 40歳 |
9番街レトロ | なかむら★しゅん | なかむら しゅん | 31歳 |
ダンビラムーチョ | 大原 優一 | おおはら ゆういち | 35歳 |
ネイチャーバーガー | 笹本 はやて | ささもと はやて | 33歳 |
プリズンクイズチャンネル | 竜大 | りゅうだい | 31歳 |
プリズンクイズチャンネル | 最強の庄田 | さいきょうの しょうだ | 35歳 |
報道によれば、彼らが利用していたとされるのは、中米のオランダ領キュラソー政府からライセンスを取得している「スポーツベットアイオー」など、複数の海外オンラインカジノサイトです。賭博行為は、2023年1月から2024年12月頃にかけて、仲間内の飲み会や劇場の楽屋、公演の待機時間などに行われていたと見られています。
賭け金の総額や収支についても一部報じられており、あるメンバーは合計約522万円を賭け、結果的に約122万円の損失を出していたとのことです。吉本興業は、これらの報道に先立つ2025年2月の段階で、一部所属タレントのコンプライアンス違反の疑いについて調査中であること、および一部タレントの活動自粛を発表していました。書類送検の方針が報じられた時点で、上記6名はテレビや舞台への出演を見合わせていました。
3. オンラインカジノ問題:令和ロマン・髙比良くるまさんの活動自粛と現状

M-1グランプリ史上初の連覇という快挙を成し遂げた令和ロマン。しかし、その輝かしい活躍の裏で、メンバーの髙比良くるまさんが過去のオンラインカジノ利用を認め、活動を自粛するという事態に至りました。ここでは、髙比良さんの関与発覚から現在までの経緯と、今後の見通しについて詳しく解説します。
3-1. 発覚から謝罪、活動自粛までの経緯(時系列)
髙比良くるまさんのオンラインカジノ関与が明らかになったのは、2025年2月のことでした。以下に、発覚から活動自粛に至るまでの流れを時系列で整理します。
- 報道と事情聴取: 2025年2月、複数のメディアが、吉本興業所属の芸人数名がオンラインカジノ賭博の疑いで警視庁から任意で事情聴取を受けており、その中に髙比良くるまさんが含まれていると報じました。
- YouTubeでの謝罪 (2025年2月15日): 報道を受け、髙比良さんは相方の松井ケムリさんと共にコンビのYouTubeチャンネル「令和ロマン公式チャンネル」に動画を投稿。「オンラインカジノで遊んでしまっていた時期がありました」と自ら事実を認め、ファンや関係者に向けて深々と頭を下げて謝罪しました。
- 利用時期の説明: 動画の中で、オンラインカジノを利用していたのは「2020年末ほどまで、およそ1年間」であり、最後に利用したのは約4年前(当時)であると説明しました。
- 事情聴取の事実確認: 警視庁から任意で事情聴取を受けたことも認めました。
- 活動自粛の発表 (2025年2月19日): 謝罪動画の公開から4日後、吉本興業を通じて芸能活動を当面の間自粛することを発表しました。この活動自粛は、事務所からの謹慎処分ではなく、髙比良さん自身の判断によるものであると説明されています。
M-1連覇直後のトップランナーであっただけに、この活動自粛はファンに大きな衝撃を与えました。コンビとしての活動は休止となり、相方の松井ケムリさんはピンでの活動を余儀なくされています。
3-2. 活動再開はいつ?復帰のタイミングが見えない理由
活動自粛を発表してから1ヶ月以上が経過した2025年3月時点でも、髙比良さんの具体的な復帰時期や見通しは立っていません。活動再開が難しいとされる背景には、いくつかの要因が考えられています。
第一に、活動自粛が本人の意思によるものである点です。事務所からの処分ではないため、事務所側が一方的に「復帰してよい」と判断を下しにくい状況にあると推測されます。復帰には、本人の反省の深さや社会的な状況などを総合的に判断する必要があるでしょう。
第二に、オンラインカジノ問題そのものの性質です。警察が関与する違法行為であり、現在も捜査や関連する動きが続いています。過去の芸能人の不祥事では、書類送検や起訴・不起訴といった司法判断が一つの区切りとなり、復帰のタイミングとされるケースが多く見られました(例: FUJIWARA藤本敏史さんの当て逃げ事故後の復帰)。しかし、オンラインカジノ問題は広がりを見せており、全体像の解明や捜査の終結までにはまだ時間がかかると見られています。
第三に、公訴時効の問題です。髙比良さんの説明通り、最後の利用が4年以上前であれば、単純賭博罪の公訴時効(3年)が成立している可能性があります。もし時効が成立していれば、書類送検や起訴といった法的な手続きが進められないことになります。これは、司法的な「区切り」がつきにくいことを意味し、結果的に復帰の明確なきっかけを見出しにくくしている可能性があります。
一部報道では、髙比良さん自身が復帰のタイミングや方法について周囲に相談するなど、焦りを感じている様子も伝えられています。しかし、オンラインカジノ問題への社会的な関心が高いことや、捜査の状況などを踏まえると、慎重な判断が求められる状況であることは間違いありません。ファンや関係者は、本人の更生とコンビの復活を願いつつ、今後の動向を見守っています。
4. 関与否定も活動に影響?とろサーモン・久保田かずのぶさんの現状

今回のオンラインカジノ問題では、M-1グランプリ2017王者であるとろサーモンの久保田かずのぶさんも、事情聴取を受けたと報じられました。しかし、久保田さん本人は一貫して関与を否定しています。ここでは、久保田さんの主張と、報道後の活動への影響について詳しく見ていきます。
4-1. 事情聴取と関与否定:久保田さんの主張
髙比良くるまさんらと共に、久保田かずのぶさんもオンラインカジノ関連で警視庁から事情聴取を受けたと一部で報じられました。これに対し、久保田さんは2025年2月21日放送のラジオ番組「とろサーモンの冠ラジオ枠買ってもらった。」(渋谷クロスFM)で自身の口から経緯を説明しました。
久保田さんは、「事情聴取があると聞いて、行きました」と、聴取を受けた事実自体は認めました。しかし、その場でオンラインカジノへの関与は明確に否定したと強調。「関与はしてないと否定しました。短時間で終わりました」と述べ、聴取時間も10分から15分程度と非常に短かったことを明かしました。
さらに、「刑事さんは『今後の聴取の予定はないと思います』ということを言われました」と語り、捜査当局からも自身の潔白がある程度認められたとの認識を示しました。この発言により、久保田さんは自身のオンラインカジノへの関与疑惑に終止符を打とうとしました。
4-2. 「濡れ衣」なのに?報道による活動への影響
しかし、本人の明確な否定にもかかわらず、事情聴取を受けたという報道の影響は大きかったようです。2025年3月21日に公開されたキングコングのYouTubeチャンネルに出演した際、久保田さんはその苦しい胸の内を吐露しました。
「新聞に勝手に出されました。(同時期に聴取を受けたと報じられた髙比良)くるまはやったと認めた。俺はやってないし、聴取も終わってる」と改めて潔白を主張。しかし、「なのに、テレビの方は全部止められてる。(活動を)休止させられてて。もう1か月たちます」と、テレビ番組の出演が見送られるなど、実質的に活動が制限されている状況を告白しました。
「助けてください。俺何かした!?」と悲痛な叫びを上げ、営業先で「俺はやってない」と訴えても、観客からは笑いが起きてしまうという、自身の毒舌キャラクターゆえの悩みも明かしました。「やってもないのに干されてんのよ!」という絶叫は、彼の置かれた理不尽な状況を物語っています。さらに、YouTubeのコラボ企画まで断られたエピソードも披露し、報道による影響の深刻さを訴えました。
久保田さんのケースは、捜査段階での情報や報道がいかに個人の活動や評判に甚大な影響を及ぼしうるか、そして一度貼られたレッテルを剥がすことの難しさを示唆しています。ネット上では、久保田さんへの同情の声や、報道のあり方に対する疑問の声が多く見られます。
5. 書類送検された吉本芸人「ダイタク」吉本大さんとは誰?何者?経歴を深掘り

オンラインカジノ賭博容疑で書類送検されたとされる6名のうち、M-1グランプリ2024ファイナリストとしても記憶に新しい「ダイタク」の吉本大さん。双子の弟・拓さんと共に実力派漫才師として知られる彼の人物像とこれまでの歩みを詳しく紹介します。
5-1. ダイタク・吉本大さんのプロフィール
- 氏名: 吉本 大 (よしもと だい)
- 生年月日: 1984年12月28日 (現在 40歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 熊本県熊本市
- 身長/体重: 179cm / 82kg
- 血液型: O型
- 学歴: 熊本県立第二高等学校 → 熊本学園大学卒業
- NSC期: 東京14期 (2008年入学)
- 担当: 主にボケ
- 立ち位置: 左
- 趣味: パチンコ、スロット、ボートレース、スポーツ観戦(野球、メジャーリーグ)、バスケットボール、料理、映画鑑賞、ボウリング、お酒を飲む(大衆居酒屋巡り)
- 特技: 料理(調理師免許所持)、バスケットボール、即興漫才、コピー漫才
- 衣装: ネクタイは赤色または黒色を着用することが多い
5-2. 一卵性双生児コンビ「ダイタク」としての経歴
吉本大さんは、一卵性双生児の弟である吉本拓さんと2008年にNSC東京校に14期生として入学し、翌2009年からコンビ「ダイタク」として本格的に活動を開始しました。同期には、スパイク、山添寛さん(相席スタート)、ネルソンズ、りんたろー。さん(EXIT)などがいます。
コンビ名は、二人の名前「大(だい)」と「拓(たく)」を組み合わせたものです。彼らの漫才は、双子ならではの容姿や関係性を巧みに利用したものが特徴です。「もし自分たちが〇〇だったら」という仮定の話や、家族(特に父親や兄)のエピソードを赤裸々に語るネタ、片方が黙り込むシュールな展開など、双子という設定を軸にしながらも非常に多彩なスタイルを持っています。
ネタ作りは二人で行っており、特に家族に関するネタは実話に基づいており、状況の変化に合わせて内容が更新されることもあります。つかみでも双子であることを活かし、「僕たちの顔を見比べてもらったら…」と前置きしつつ、「アレルギー性鼻炎なんです」などと関係ないことを言ってボケるパターンなどが知られています。
ヨシモト∞ホールを中心に活動し、着実に実力をつけていきました。2019年に一度劇場のシステム変更で卒業しますが、2021年には看板芸人「ムゲンダイレギュラー」として復帰。賞レースでも結果を残し始め、2016年には「ゴールドスタープレミアムプラチナグランプリ」で優勝、2020年には「ゴールデン大金漫才スペシャル」で優勝しています。
そして、ラストイヤーとなったM-1グランプリ2024で、ついに初の決勝進出を果たします。決勝では7番目に登場し、「浮気のアリバイ工作」をテーマにした双子ならではのネタを披露。審査員の点数は伸び悩み、結果はマユリカと同点の7位タイに終わりましたが、長年の努力が実を結んだ瞬間として多くのファンの感動を呼びました。これから更なる飛躍が期待される中での今回の報道となりました。
6. 書類送検された吉本芸人「9番街レトロ」なかむら★しゅんさんとは誰?何者?経歴を深掘り

神保町よしもと漫才劇場を拠点に活躍し、若手の中でも高い人気と実力を誇る「9番街レトロ」。そのツッコミ担当である、なかむら★しゅんさんも書類送検されたと報じられています。彼の個性的なキャラクターとこれまでの芸歴について詳しく見ていきましょう。
6-1. 9番街レトロ・なかむら★しゅんさんのプロフィール
- 氏名: なかむら★しゅん
- 本名: 中村 瞬 (なかむら しゅん)
- 生年月日: 1994年1月24日 (現在 31歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 大阪府交野市
- 身長/体重: 180cm / 70kg
- 血液型: A型
- 学歴: 大阪府立枚方津田高等学校卒業 → 摂南大学中退
- NSC期: 大阪校38期 (2015年入学)
- 担当: ツッコミ
- 立ち位置: 右
- 趣味: ギャンブル全般
- 特技: なぞかけ、三三七拍子、乗り切る対応力、ゴールキーパー(歴13年)
- 芸名遍歴: なかむらしゅん → なかむら☆しゅん(2022年改名) → なかむら★しゅん(2024年改名)
6-2. 「9番街レトロ」結成と活躍の経歴
なかむら★しゅんさんは、NSC大阪校に38期生として入学。同期には、オフローズ、エルフ、天才ピアニストなどがいます。NSC在学中からプロを目指し大学を中退。卒業後は「ジャイアントナデシコ」というコンビで活動していましたが、2018年7月に解散します。
時を同じくして、NSC大阪校37期生(なかむらさんより1年先輩)で「戎(エビス)」というコンビで活動していた京極風斗さん(本名:藤原風斗)もコンビを解散。京極さんが以前からなかむらさんの面白さに注目しており、声をかけたことがきっかけで、2018年11月14日に「9番街レトロ」を結成しました。コンビ名は、語感と字面の良さから京極さんが命名しました。
結成発表と同時にYouTubeチャンネルを開設し、同年12月から東京吉本所属として活動を開始。神保町よしもと漫才劇場を主な拠点とし、京極さんのクールで淡々としたボケに対し、なかむらさんがパワフルかつ情熱的にツッコむスタイルで人気を獲得していきます。アドリブ力も高く、その場の状況に応じてギャグや歌ネタなどを加えることもあります。
2020年8月には、神保町よしもと漫才劇場のランキングライブ「グランドバトル」で見事1位を獲得し、劇場のトップ層である「Sクラス(後に「花クラス」等に名称変更)」入りを果たしました。同年には「第1回北河内新人お笑いコンクール」で最優秀新人賞を受賞するなど、賞レースでも頭角を現します。
2024年には、ラジオ「オールナイトニッポンPODCAST」の月替りパーソナリティや、テレビ朝日系でナイチンゲールダンスとの冠番組「ナイチン街レトロ」がスタートするなど、メディア露出も増加。YouTubeチャンネル「9番街レトロ」も人気で、ファンとの交流も大切にしています(ファンの通称は「9番街UZY」)。順風満帆な活動の中での、今回の書類送検報道となりました。
7. 書類送検された吉本芸人「ダンビラムーチョ」大原優一さんとは誰?何者?経歴を深掘り

M-1グランプリとキングオブコントの両方で決勝の舞台を経験し、歌ネタやキャラクターで強い印象を残す「ダンビラムーチョ」。そのボケ担当である大原優一さんも、オンラインカジノ賭博容疑で書類送検されたと報じられています。彼の多才な芸風とこれまでの活動を詳しく紹介します。
7-1. ダンビラムーチョ・大原優一さんのプロフィール
- 氏名: 大原 優一 (おおはら ゆういち)
- 生年月日: 1989年11月6日 (現在 35歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 山梨県甲府市
- 身長/体重: 162cm / 65kg
- 血液型: A型
- 学歴: 山梨県立甲府東高等学校 → 東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科卒業
- NSC期: 東京16期 (2010年入学)
- 担当: ボケ
- 立ち位置: 左
- 趣味: カラオケ、野球・サッカー観戦、パチンコ
- 特技: 弱小野球部モノマネ、高い声が出る、歌のうまさ、ウクレレ
7-2. 「ダンビラムーチョ」結成と活躍の経歴
大原優一さんは、東洋大学の同級生であった原田フニャオさん(本名:原田吉洋)と共にNSC東京校に16期生として入学。大学在学中からNSCに通い、2011年4月にコンビ「ダンビラムーチョ」を結成しました。コンビ名は、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスター名が由来です。同期には、ゆにばーす、やさしいズ、コロコロチキチキペッパーズなどがいます。
彼らの芸風は、主にコント漫才。大原さんの特徴的なハイトーンボイスを活かした激しいボケや、高い歌唱力を武器にした歌ネタが持ち味です。相方の原田さんが大原さんのボケに翻弄される展開が多く見られます。ネタ作りは二人で行っています。また、頻度は少ないながらもコントも得意としており、キングオブコント2024決勝で披露した「冨安四発太鼓」は大きな話題を呼びました。
ヨシモト∞ホールを中心に活動し、2018年には劇場のファーストクラスに昇格。賞レースでも着実に結果を残し、M-1グランプリでは2018年、2022年に準決勝進出を経て、M-1グランプリ2023で念願の決勝進出を果たしました。決勝では得意の歌ネタを披露し、強いインパクトを残しました。また、キングオブコントでも2020年から3年連続で準決勝に進出し、2024年に初の決勝進出を決めています。
地元・山梨県での活動も大切にしており、2016年から山梨放送「ててて!TV」にレギュラー出演。将来は山梨に劇場を作りたいという目標も掲げています。個人としても、TRFのモノマネユニット「イージードゥダンサーズ」でボーカルのYU-KI役(YU-KI野菜)を務めたり、アイドルユニット「艶◆DANSHI」のメンバーとして活動するなど、多才ぶりを発揮していました。YouTubeチャンネルでは、野球経験を活かした「野球部あるある」ネタも人気を集めています。
8. 書類送検された吉本芸人「ネイチャーバーガー」笹本はやてさんとは誰?何者?経歴を深掘り

神保町よしもと漫才劇場を中心に活動し、独特なツッコミスタイルで注目を集める「ネイチャーバーガー」。そのツッコミ担当である笹本はやてさんも、オンラインカジノ賭博容疑で書類送検された6名のうちの一人として報じられました。彼のラップの才能やこれまでの活動について詳しく見ていきましょう。
8-1. ネイチャーバーガー・笹本はやてさんのプロフィール
- 氏名: 笹本 はやて (ささもと はやて)
- 本名: 笹本 颯 (ささもと はやて)
- 生年月日: 1991年7月4日 (現在 33歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 石川県金沢市
- 身長/体重: 168cm / 71kg
- 学歴: 駒澤大学文学部国文学科卒業
- NSC期: 東京21期 (2015年入学)
- 担当: ツッコミ
- 趣味: お笑い番組鑑賞、音楽鑑賞(日本語ラップ、アニソン、EDM)、パチンコ・スロット
- 特技: フリースタイルラップ
- 愛称: やてちゃん、はやちゃん、笹本さん
- ファンの総称: ダチ
8-2. 「ネイチャーバーガー」結成と活躍の経歴
笹本はやてさんは、NSC東京校に21期生として入学。同期にはエバース、マサルコなどがいます。NSC在学中の2015年4月、相方の三浦リョースケさんとコンビ「ネイチャーバーガー」を結成しました。コンビ名の由来は、当時二人でいたロッテリアから見えた「アートネイチャー」の看板と、笹本さんが持っていたハンバーガーを組み合わせたものだそうです。
彼らの漫才は、主に喧嘩漫才のスタイル。笹本さんが腰に手を当てて相方の三浦さんを指差しながら、突然ボルテージを上げてキレだす独特のツッコミが特徴です。このツッコミスタイルを、彼らは「相手の核心を突く秘技『ディープ』」と呼んでいます。
神保町よしもと漫才劇場を主な活動拠点とし、2020年2月には劇場のランキングライブ「グランドバトル」で優勝し、Sクラスに昇格。同年にはM-1グランプリで準々決勝に進出するなど、実力を示してきました。また、2020年から2021年にかけては、若手芸人ユニット「泥水すすり隊」のメンバーとしても活動しました。
2022年には、大宮ラクーンよしもと劇場の新ユニット「オーミヤンズ5」のメンバーにも選ばれ、活動の幅を広げていました。個人としては、特技のフリースタイルラップを活かし、2023年1月には自身初のラップアルバム「ディープ」をデジタルリリースするなど、音楽活動にも力を入れていました。大学時代、友人に連れて行かれたバーベキューでラッパーたちに囲まれ、無茶振りでラップを披露したことがきっかけでのめり込んだというエピソードがあります。
9. 書類送検された吉本芸人「プリズンクイズチャンネル」竜大さんと最強の庄田さんとは誰?何者?経歴を深掘り

YouTubeを中心に過激な企画やギャンブル関連の動画で注目を集めるコンビ「プリズンクイズチャンネル」。今回、メンバーの竜大さんと最強の庄田さんの両名が、オンラインカジノ賭博容疑で書類送検されたと報じられました。コンビ結成の経緯や活動内容について詳しく紹介します。
9-1. プリズンクイズチャンネル・竜大さんのプロフィール
- 氏名: 竜大 (りゅうだい)
- 生年月日: 1993年12月10日 (現在 31歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 熊本県上益城郡益城町
- 身長/体重: 168cm / 75kg
- 血液型: B型
- NSC期: 東京22期 (2016年入学)
- 趣味: マンガ、アニメ、合コン、お酒、スープ作り
- 特技: 前歯の間から水を飛ばしてロウソクの火を消すこと
9-2. プリズンクイズチャンネル・最強の庄田さんのプロフィール
- 氏名: 最強の庄田 (さいきょうの しょうだ)
- 生年月日: 1989年8月25日 (現在 35歳 ※2025年3月時点)
- 出身地: 埼玉県越谷市
- NSC期: 東京22期 (2016年入学)
- 趣味: 釣り、エレキギター、車中泊、ギャンブル
- 特技: バスケットボール、暑さに耐えること
9-3. 「プリズンクイズチャンネル」結成と活動内容
竜大さんと最強の庄田さんは、共にNSC東京校の22期生。同期には、まんぷくユナイテッド、ナイチンゲールダンスなどがいます。NSC卒業後、それぞれ別の活動を経て、2019年11月1日にコンビ「プリズンクイズチャンネル」を結成しました。
彼らの主な活動の場は、コンビ名を冠したYouTubeチャンネル「プリズンクイズチャンネルch」です。「お笑いカイジ」と称されることもあるように、体を張った過激な企画や、ギャンブルをテーマにしたコンテンツを数多く配信しています。「心理戦に勝って相手におにぎりを食べさせよう!」といった企画や、パチンコ・スロットなどの実践動画が人気を集めています。その独特な世界観と企画内容で、一部の熱狂的なファンを獲得しています。
YouTube活動以外にも、ライブシーンでの活動も行っています。2024年には、同じくギャンブル好き芸人として知られるカゲヤマとのツーマンライブ「血戦」を開催し、ネタ対決やギャンブル対決を繰り広げました。また、WOWOWの番組「ガチTUBE」で優勝した経験もあります。YouTubeでのギャンブル企画が人気を集める一方で、今回のオンラインカジノ賭博容疑での書類送検報道となりました。
10. 吉本芸人のオンラインカジノ問題:ネット上の反応と世間の声
吉本興業所属の芸人6名がオンラインカジノ賭博容疑で書類送検されるという一連の報道は、インターネット上でも大きな話題となり、様々な意見や感想が飛び交いました。ここでは、SNSやニュースサイトのコメント欄などに見られた主な反応をテーマ別に整理し、世間の声がどのような点に向けられているのかを解説します。
10-1. とろサーモン久保田さんへの同情とメディア報道への疑問
今回の件で特に多くのコメントが寄せられたのが、関与を否定しているにも関わらず活動に影響が出ていると訴える、とろサーモンの久保田かずのぶさんについてです。「久保田さんは潔白を主張しているのに、報道だけで仕事がなくなるのはおかしい」「事情聴取されただけで、まるで罪人のように扱われるのは理不尽だ」といった、久保田さんへの同情の声が多数見られました。
同時に、「捜査段階での実名報道は慎重であるべきではないか」「リーク情報に基づいて憶測で報じるマスコミの責任は重い」など、メディアの報道姿勢に対する批判や疑問も多く上がりました。特に、一度報道されることでタレントイメージが大きく傷つき、回復が困難になる点を問題視する意見が目立ちました。
10-2. オンラインカジノ規制のあり方と国の対応
オンラインカジノそのものに対する意見も活発に交わされました。「そもそも違法なら、なぜ日本から簡単にアクセスできるのか?」「国はもっと厳しくアクセス規制を行うべきだ」といった、現状の規制の甘さを指摘し、より実効性のある対策を求める声が多く聞かれました。
また、「違法性を知らずに利用してしまった人もいるのではないか」「YouTubeなどで広告が流れている状況も問題だ」など、利用者が意図せず違法行為に手を染めてしまう可能性や、広告規制の必要性を訴える意見もありました。「見せしめのように芸人だけが厳しく罰せられるのは不公平だ」と感じる人も少なくないようです。
10-3. 公営ギャンブルとの比較と公平性への問い
「競馬やパチンコは良くて、なぜオンラインカジノはダメなのか?線引きが曖昧だ」「結局は税金が国に入るかどうかの違いではないか」といった、他のギャンブルとの比較や、法の下の公平性に関する疑問も多く提起されました。
特に、パチンコが「遊技」とされながらも実質的なギャンブルとして広く行われている現状や、近年議論されているカジノ解禁(IR)の動きと、今回のオンラインカジノへの厳しい対応との間に矛盾を感じるという意見も見られました。「ギャンブル依存症対策というなら、全てのギャンブルに対して公平な規制が必要だ」という主張も聞かれます。
10-4. プロ野球界など他分野との比較
同時期にオンラインカジノ利用が問題となったプロ野球界の対応と比較する声も上がりました。「プロ野球選手の名前は公表されないのに、なぜ芸人は実名で報じられるのか」「処分の基準に差があるのではないか」といった、対応の不公平感を指摘するコメントが見られました。
社会的影響力やファンの数などを考慮した上での判断の違いがあるのかもしれませんが、法の下の平等という観点から、疑問を感じる人がいるのも事実です。「どの分野であっても、違法行為には厳正に対処すべきだ」という原則論も主張されています。
10-5. 芸人への擁護と厳しい意見
書類送検された芸人たちに対しては、「魔が差してしまったのかもしれないが、反省して更生してほしい」「若気の至りとして、再起のチャンスを与えてほしい」といった擁護や同情的な意見がある一方で、「プロとして自覚が足りない」「違法と知りながら行ったのなら厳しく罰せられるべきだ」といった厳しい意見も存在します。
特に、M-1ファイナリストなど、今後の活躍が期待されていた芸人が含まれていたことに対して、残念がる声や失望の声も聞かれました。ファンにとっては複雑な心境であることがうかがえます。
これらのネット上の反応は、オンラインカジノという問題が、単なる法律違反にとどまらず、メディアのあり方、法制度の公平性、依存症対策、そして個人の責任と更生の機会など、様々な論点を含んでいることを示しています。
11. まとめ:オンラインカジノ問題の今後と吉本芸人たちの行方
この記事では、オンラインカジノ賭博容疑で書類送検されたとされる吉本興業所属の芸人6名(ダイタク・吉本大さん、9番街レトロ・なかむら★しゅんさん、ダンビラムーチョ・大原優一さん、ネイチャーバーガー・笹本はやてさん、プリズンクイズチャンネル・竜大さん、最強の庄田さん)について、それぞれの詳細なプロフィールや経歴、コンビとしての活動を深掘りしました。
また、同じくオンラインカジノ問題で名前が挙がった令和ロマン・髙比良くるまさんの活動自粛の経緯と現状、関与を否定しながらも活動への影響が出ているとろサーモン・久保田かずのぶさんの状況についても解説しました。さらに、事件の背景にあるオンラインカジノの違法性や危険性、社会的な広がり、そしてこの問題に対するネット上の様々な反応についてもまとめました。
今回の事件は、改めて以下の点を社会に問いかけています。
- オンラインカジノの違法性と危険性の周知徹底
- ギャンブル依存症対策の強化と相談体制の整備
- オンラインカジノへのアクセス規制や広告規制のあり方
- 捜査段階におけるメディア報道の慎重さ
- 法の下の公平性と処分のバランス
書類送検された6名の芸人については、今後、検察庁が起訴するかどうかの判断を下すことになります。単純賭博罪の場合、初犯であれば不起訴や略式起訴(罰金刑)となる可能性も考えられますが、賭け金の額や常習性なども考慮されるため、現時点では断定できません。罰金刑であっても前科はつくことになります。
彼らの今後の芸能活動については、司法判断に加え、所属事務所である吉本興業の処分、そして本人の反省の度合いや世間の反応などが総合的に影響すると考えられます。活動自粛中の髙比良くるまさんの復帰時期も、これらの状況を見極めながら慎重に判断されることになるでしょう。
オンラインカジノは、手軽にアクセスできる反面、大きなリスクを伴う違法な賭博行為です。今回の事件を他人事と捉えず、その危険性を正しく認識することが重要です。もし自身や身近な人がオンラインカジノやギャンブルの問題で悩んでいる場合は、一人で抱え込まず、専門の相談機関に相談することをお勧めします。
【ギャンブル依存症に関する相談窓口の例】
- ギャンブル依存症問題を考える会: 家族や本人の相談に対応。
- 全国の精神保健福祉センター: 各都道府県や政令指定都市に設置。
- 依存症対策全国センター: 情報提供や相談窓口紹介。
(※上記はあくまで例です。お住まいの地域の相談窓口をご確認ください。)
本記事は、2025年4月3日時点の公開情報に基づき作成しました。今後の捜査や報道により、新たな事実が判明する可能性があります。
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